美容師として10年。
ずっと「いつか自分の店を」と思いながら、今日も鏡の前に立つ。
厨房に立つたびに、「いつか自分の店で出したい」と思い続けている料理人がいる。
トレーナーとして人の身体を変えながら、「自分のジムを持ちたい」と夢を温め続けている人がいる。
接客しながら、「いつか自分のサロンを」と思い続けているネイリストがいる。
業種は違っても、抱えている想いは同じだ。
「いつか、自分の店を開きたい。」
でも・・・理想とする物件に出会えない。
不動産屋に行っても、資料を並べられるだけ。
希望エリアの、物件情報が見つからない。
大手チェーンにはお抱えの業者がいる。
人脈のある経営者には、表に出る前に情報が届く。
でも、初めて開業する人間には——誰もそれを教えてくれない。
私たちは、そのもどかしさを何度も見てきた。
「あのエリアの物件情報さえわかっていれば、もっと早く始められたのに。」
その言葉が、忘れられない。
夢の話ができる段階まで来ているのに、情報という壁一枚で、スタートが半年、一年と遅れていく。
その歯がゆさを、もう黙って見ていられなかった。
だから私たちは、店舗専門の不動産仲介を始めた。
美容室、飲食店、パーソナルジム、エステサロン、ネイルサロン、セレクトショップ、買取店、コンビニFC
業種は違っても、店舗ビジネスで開業するという壁は共通している。
私たちには、そうしたクライアントと長年向き合ってきた現場感がある。
開業した人間が、どこで躓くかを、誰よりも近くで見てきた。
表に出ない物件情報を、足で取りに行く。
動きそうなテナント、まだ誰も知らない空き予定——
現場と人脈で掘り起こす、それが私たちのやり方だ。
そして、1店舗目を開けた人間が気づくことがある。
「もう一店舗、出したい。」
複数展開することで、利益の構造が変わる。スタッフが育つ。ブランドができる。経営が面白くなる。開業することが、目的になっていく。
私たちはその「中毒」を、一緒に生きていきたい。
1店舗目の壁を、一緒に越えよう。
そして2店舗目、3店舗目——その先も、ずっとそばにいる。